粘膜力でぜんぶよくなる - れんこんパワーで病気をはじき出す! -
テレビ、雑誌などメディア出演で話題!「免疫」の専門家、和合先生の最新健康法!昨今、病気をはじき出す最高のシステムとして注目が高まっている「粘膜バリア」。
腸や胃、口や鼻にも関わる「粘膜」が寿命のカギを握っていました。
たとえば、口の粘膜がきちんと唾液を分泌できないと、インフルエンザの予防ができないことはもちろん、現在、日本人の死因の第4位となっている肺炎を引き起こす要因にもなってしまうのです。
「粘膜力」を上げることは、イコール「免疫力のUP」。
本書では、健康番組でも特集が組まれ、注目度の上がっている「粘膜」に注目し、誰でも簡単にできる方法ばかりを集めた「粘膜力の鍛え方」を伝授していきます。
がん、インフルエンザを寄せ付けない!便秘・花粉症・アトピーのつらい症状も改善!寿命に差がつく「しっとり粘膜」と「カサカサ粘膜」を大解剖!今話題の「れんこん」で粘膜を強化する!「聴くだけ」で効果が出る音楽療法 など【著者プロフィール】和合治久 (わごう はるひさ)埼玉医科大学教授。
理学博士。
1950年、長野県生まれ。
東京農工大学院修了後、京都大学にて理学博士号取得。
国際統合医学会顧問。
日本における免疫音楽医療研究の第一人者。
専門分野は、動物生体防御学、腫瘍免疫学、アレルギー学など。
著書に、『脳と心に効く!母と子のためにモーツァルト』(PHP研究所)、『免疫力を高めるアマデウスの魔法の音』(アチーブメント出版)、『聞くだけ! 最恐ストレスからあなたの自律神経を守りぬくCDブック』(小社刊)などがある。
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