コロナと生きる世界の人々
コロナが世界で蔓延していたとき(2020年12月〜)、世界の国々では、学校・家事・通勤・買い物……、どうしてた? 各国のリアルな日常を現地在住者がレポート!!ニュースだけではわからない、アメリカ、ヨーロッパ、中国、韓国、東南アジア、南米、アフリカなどなど、それぞれの国の感動する話から、ひやひやする話、ほっこりする話、各国のお国柄がわかる「コロナと生きる世界の人々」のザ・コロナ対策。
●スコットランド コロナにもがく世界遺産の街。
エディンバラに希望の虹がかかる日●アメリカ合衆国(ミネソタ) コロナ対策を守らない人に振り回されるアメリカ生活の現状●エストニア コロナ禍のエストニア「クリスマスだけは明るい気持ちで過ごしたい」●フィリピン 9ヶ月も続いたロックダウン。
厳戒フィリピンでの日常生活ルポ●マレーシア 日本人が住みたい国・マレーシアでも感じた「海外にいる」という感覚●中華人民共和国(朝鮮族) コロナ禍で配達員が命の恩人に。
変化した中国朝鮮族の生活様式●中華人民共和国(広東省) 中国広東省で暮らす日本人が思う祖国とノマドビジネスについて●オーストラリア ほぼ無人の飛行機でシドニーへ。
厳しい制限で暮らす豪州スタイル●コロンビア ロックダウンで4ヵ月間も足止め。
コロンビアでの戸惑いと出会い●アメリカ合衆国(ニューヨーク) 置き去りの国・アメリカで生きる。
ニューヨーク非常事態宣言1年記●セネガル共和国 「コロナなんて無い」アフリカ大陸最西端・セネガルでのコロナ体験記●フィンランド ムーミンの故郷・フィンランドで過ごしたコロナ禍の1年●オランダ 「自由」の名の下にマスクをしないオランダの人々●韓国 新型コロナで大忙し! ママの日常から見た韓国の現在●電子書籍化に寄せて※本書は、現地在住の日本人や、日本に長く住んだことのある外国人による現地レポートをまとめた書籍です。
報道だけでは伝わらない’日常に視点をおいた’生の声をテーマにしております。
あくまで、ご本人の知り得た範囲での情報、その当時の情報を元にしておりますので、2021年11月時点での新型コロナウイルス(COVID-19)に関する対策や、正しい情報に関して影響を与えるものではないことをご留意いただけますと幸いです。
※本書はウェブマガジン「WANI BOOKS NewsCrunch」にて2020年12月から2021年4月まで連載された「コロナと生きる世界の国々」をもとに加筆・修正を加え電子書籍化したものです。
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