狭くても、料理が楽しい台所のつくり方
3畳の小さな台所で、家族4人の朝昼晩ごはんを15年つくってきた著者が、台所仕事のコツを紹介。
「狭くてもたくさん必要な道具」「食器棚は奥行浅く、間隔狭く」「廊下も居間も一時置場にするときのポイント」「スペースをとらずにできるお助け料理」など、狭いからこその台所の使い方が詰まっています。
「どうせうちは狭いから……」と、毎日おいしい料理をつくること、ご機嫌で台所に立つこと、気に入った食器を買うこと、友達を呼ぶことを我慢していませんか。
静岡にある後藤家の台所は、洗面スペースを除けば3畳もないつくり。
2口コンロで、グリルもありません。
そこで、大切な家族の朝晩ごはんとお弁当を15年間つくり続けてきました。
狭いからこその利点に目を向け、段取りや動線を考えて整理された台所は、まるでコックピットのように機能的でわくわくするような場所。
そんな場所で台所仕事を楽しんでいる後藤さんの、小さな工夫を集めた一冊です。
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