友成純一エッセイ叢書
スクーバ・ダイビングにハマって、インドネシアはバリ島に移り住んだトモナリ先生。
もうダイビングはしなくなったものの、売春街の真っ只中と町外れとに居をかまえ、気ままなひとり暮らしを続行中。
地元の強烈な酒におぼれ、売春婦たちとたわむれ、ときに頼りにされ、ときにカモにされながら、事故や詐欺やスキミングに遭いつつ、今日も南国の島の裏町で生きる……ガイドや旅行記では絶対に味わえない、驚くべきバリ島の日常を闊達に語る、楽しくて哀しくておかしな回想録。
友成純一長編エッセイ第1弾!【電子オリジナル版】
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