疲れない体と心をつくる きほんの呼吸
現代人は息を吸いすぎている!?「きちんと吐き切る」ことで自律神経が整い、体と心が変わる!現代人の多くは、「息を吸う時間が長く、吐く力が弱い」という共通の問題点を抱えています。
マスクをしていると息苦しいのは、実は「正しく息が吐けていない」証拠です。
常に交感神経が優位の緊張状態にあるため、心身は休まらず、消化器官の不調や睡眠の質の低下、首・肩の凝り、関節の痛みなどさまざまなトラブルを引き起こします。
さらに、免疫力や姿勢の改善、果てはイライラを鎮めたり、集中力アップにも影響を及ぼすなど、呼吸はあらゆる心身の調子を整えてくれるのです。
本書では、あなたの「呼吸のクセ」を自己診断し、「きちんと息を吐き切る」ための姿勢とポジションを身につけていきます。
さらには、横隔膜や骨盤を正しく動かすためのストレッチやエクササイズを紹介。
「イライラを鎮めたい」「緊張をほぐしたい」「目覚めや寝つきをよくしたい」などシーン別の呼吸メソッドも伝授します。
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