元東京地検特捜部検事・政治家の闘い 参謀力 -官邸最高レベルに告ぐ さらば「しがらみ政治」-
小池百合子・都知事の‘参謀役’として、新都政を誕生させた、名参謀・若狭勝氏(衆議院議員)の著書。
若狭氏は東京地検特捜部に在籍し、26年間、検事を務めた。
本書には同氏の「元東京地検特捜部検事・政治家」としての‘闘い’が綴られる。
‘素朴な正義’を信条とする若狭氏が、東京都の‘利権構造’の闇や、東京五輪の‘黒い予算’、「豊洲新市場」問題の反対勢力である‘黒幕’にメスを入れる。
また「森友学園」問題、「加計学園」疑惑など、安倍政権が抱える日本政治の’巨悪・構造’をあぶり出す! 若狭氏が自民党と決別を覚悟で‘闘う決意’をした理由も綴られ、右極化に向かうニッポンの’アンダー・ワールド’が明かされる。
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