封印の昭和史 戦後日本に仕組まれた「歴史の罠」の終焉
‘知の巨人’と評される小室直樹氏と渡部昇一氏による国民必修の昭和「正史」戦後世界秩序の大転換期の今こそ、仕組まれた「歴史の罠」から抜け出し自らの歴史を見直すとき。
戦後の学校教育、マスコミによる「東京裁判史観」がいかに出鱈目であるか――、歴史資料をもとに徹底的に論破!2人の鋭く的確な指摘は、私たちの誤った認識を拭い取ってくれる!名著復刊。
令和の時代に続く、すべての日本の問題はここから始まった!戦後日本に仕組まれた「歴史の罠」の終焉。
【本書の内容】第一章 汚染された昭和史第二章 東京裁判史観を払拭せよ第三章 戦争への見えざる手第四章 戦前・戦中・戦後――何が正しく、何が間違っていたか第五章 新たなる出発(たびだち)のために
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