東京裁判の教訓
「デス・バイ・ハンギング」――。
東京裁判(極東国際軍事裁判)でA級戦犯7名に絞首刑判決が下ってから60年。
「日本の軍閥」は正しく裁かれたのか?! 「歴史の暗部」は明らかになったのか?! 裁かれた側と裁いた側が負う責務とは?! ――そして戦後ニッポンは、果たして変わったのか?! 壮大なる歴史ドラマに隠された数多くの教訓を、どう受け止め、どう伝えるか。
昭和史研究の第一人者が新史料を得て、その歴史的意義と次世代の責務を問いなおす。
好評『昭和史の教訓』に続く注目作。
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