Journalism
2019年9月号の内容(目次)[特集]この人のこの10冊×10実践することの大切さを知る「しょぼい成功」のための10冊 えらいてんちょう(経営コンサルタント、YouTuber)「うんこ」と「おしり」、タブーが消えた先の見えない令和時代を予測するための10冊 原田曜平(マーケティングアナリスト)現実から物語へ、物語から現実へフィクションの強さを知る10冊 木皿 泉(脚本家、小説家)名著はルポ取材の羅針盤「異文化」「アウトロー」「表現者」を知る10冊 神山典士(ノンフィクション作家)貫く信念と情熱が今を問う映画の奥深さを教えてくれた10冊 中野理惠(映画ディストリビューター、パンドラ代表)近代大衆社会の末期症状が進む日本安倍政権を考えるための10冊 適菜 収(作家)基地の島に生まれ育って沖縄の今が分かる10冊 仲村颯悟(映画監督)弱さとは、つながりを新たにする窓口寺という場を開くための10冊 秋田光彦(浄土宗應典院住職)繋がる魂に救い 祈り描く自分の役割を気づかせてくれた10冊 小松美羽(現代アーティスト)小説だから描き出せる真実がある社会や世界の仕組みがわかる小説10冊 真山 仁(小説家) ↑ここまでが特集↑ 《「1人で死ね」とメディアの役割》問うべきは個人よりも社会の責任憎悪を煽らず、信頼醸成に貢献を 藤田孝典(特定非営利活動法人ほっとプラス代表理事)《世論調査から参院選を分析する》変わらぬ一強、凍りつく世論「れいわ」は野党のパイ奪う 前田直人(朝日新聞世論調査部長)<連載 記者講座>ブランドを支える校閲の生態――?ことばは社会を映す原稿を読むな、しかし、理解しろジャーナリスティックな視点も必要 前田安正(朝日新聞メディアプロダクション校閲事業部長)■海外メディア報告環境問題で独政界に地殻変動温暖化への危機感で緑の党躍進 熊谷 徹(在独ジャーナリスト)■メディア・リポート新聞 京都アニメーション事件と報道 大学生とリテラシーを考えた 寺島英弥(ローカルジャーナリスト、河北新報社元編集委員、尚絅学院大学客員教授)放送 参院選、ハンセン病控訴断念 伝えきれなかったTVニュース 水島宏明(ジャーナリスト・上智大学文学部新聞学科教授)出版 読書バリアフリー法が成立 出版社が取り組むべき問題を考える 植村八潮(専修大学文学部教授、日本出版学会会長)ネット ソーシャルメディアは 「犯罪監視装置」になるのか 小林啓倫(経営コンサルタント)【写真】 今月の1点
更新中です。しばらくお待ちください。