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2020年11月号の内容(目次)[特集]メディアと信頼【座談会】信頼回復へのヒント権力構造に変化、取材手法見直し不可欠可視化意識を、「だれのため」に立ち返れ 魚住 昭(フリージャーナリスト)、望月衣塑子(東京新聞社会部記者)、南 彰(朝日新聞政治部記者)【インタビュー】文春編集局長が語る「信頼とは」スクープがもたらす正のスパイラル親しくなっても書く覚悟 新谷 学(文藝春秋執行役員)迫られる経営基盤の変化への対応「スマートシュリンク」も選択肢に 曽我部真裕(京都大学法学部教授)首相交代劇で報道の劣化浮き彫りにテレビは今を追うだけのメディアか 金平茂紀(TBS「報道特集」キャスター)「マスメディア共同体」を見直しTrust Me から Show Meへ 瀬川至朗(早稲田大学政治経済学術院教授)崖っぷちのメディアの信頼取材過程開示と「権力監視」に立ち返れ 高田昌幸(東京都市大学メディア情報学部教授)反論したり煩悶したりしていい私は記者の言い分を読みたい プチ鹿島(時事芸人)読者・視聴者を「サポーター」に悩みや困難共有し、信頼につなぐ 小川明子(名古屋大学准教授)BLMが映す米メディアの危機編集の多様性が信頼へのカギ 城 俊雄(朝日新聞社デジタル兼国際担当補佐)メディア不信の若者たち記者が姿見せ、信頼獲得を 石堂彰彦(大学非常勤講師)「表裏一体」の賭け麻雀とセクハラ「ボーイズクラブ」解体を 林 美子(ジャーナリスト)メディアを市民社会の道具に対話型授業から考えるジャーナリズム 畑仲哲雄(龍谷大学社会学部教授)「権力との距離」を考える(上)元記者規範幹事がみた「賭け麻雀」 津山昭英(朝日新聞社顧問)*********************《連載 特ダネの記憶》片山隼君事故両親、記事で支え、不起訴撤回検察「捜査誤り」認め、異例の謝罪 江刺正嘉(毎日新聞記者)《連載 記者講座》生活ジャーナリズムの実践(上)暮らしのなかにある複合的な課題縦割り意識から抜け出して発信を 清川卓史(朝日新聞編集委員)海外メディア報告米大統領選、拡大した左右対立最終盤には何が起きていたのか 冷泉彰彦(在米作家)メディア・リポート新聞矜持と歴史観、菅首相にあるか沖縄を通して政権の本質を問う 松元 剛(琉球新報社取締役編集局長)出版無意味な仕事と割にあわない仕事コロナ禍でも不可欠な仕事とは 福嶋 聡(ジュンク堂書店難波店店長)ネット「TikTokで知りました」激変するニュース消費の起点 三日月儀雄(日本テレビ報道局サイバー戦略部)【写真】 今月の1点




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