Journalism
2021年8月号の内容(目次)[特集]戦争を伝え続ける〈インタビュー〉過去を変え、未来を紡ぐ「記憶」の力「違い」認め合い、「共生」の道探る時 キャロル・グラック(聞き手・城 俊雄)むのたけじが「戦場で見たもの」「騒げる人が騒ぐしかない」 木瀬公二(元朝日新聞記者)8月ジャーナリズムと追悼式から終戦記念日を問い直す 吉田 裕(東京大空襲・戦災資料センター館長)被爆地の新聞社と「ヒロシマの空白」死を「仕方なかった」にしない覚悟 金崎由美(中国新聞論説委員)父の抑留体験、漫画で描く「戦争の生傷」次世代に残す おざわゆき(漫画家)戦後生まれが運営や活動を継承ひめゆり資料館が今春リニューアル 普天間朝佳(ひめゆり平和祈念資料館館長)遺骨が告げる「未完の戦争」今、体験者への取材に力を 栗原俊雄(毎日新聞学芸部専門記者)戦争体験者が消えゆく時代にデジタルで集合的記憶を残す 宮本聖二(Yahoo! ニュースプロデューサー)*********************《英政府報告書 「ケアンクロス・レビュー」》「公益ニュース」を持続可能に英国、公的支援の模索 岡本洋太郎(ジャーナリスト)《特ダネの記憶》NHKスペシャルNHKスペシャル〈下〉「全貌 二・二六事件」最高機密文書から歴史の闇に迫る資料持つ意味、解読に10年の歳月 吉田好克(NHK福岡拠点放送局放送部副部長)■メディア・リポート新聞生涯一記者の沖縄戦取材「不戦」伝える当事者として 松元 剛(琉球新報社取締役編集局長)放送SNS時代の戦争報道とはテレビは視聴者に届ける工夫を 堀 潤(NPO法人8bitNews 代表)出版中国のハイテク都市深?に学べ出版にも重要な自由なネットワーク 福嶋 聡(ジュンク堂書店難波店店長)ネット臨界点に近づく「コタツ記事」背景にネットメディアの構造 三日月儀雄(日本テレビ報道局デジタル戦略部)■海外メディア報告イスラエルとイラン水面下の’戦争’強硬派指導者の登場で対立激化も 川上泰徳(中東ジャーナリスト)【写真】 今月の1点
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