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Journalism

2021年9月号の内容(目次)[特集I]「報道の自由」って何ですか報道も取材も「自由」ではない’職能’を’職責’に高めてこそ 駒村圭吾(慶應義塾大学教授)重大事件なら実名報道は「相場」?被害者取材で想像すべきこと 天野康代(弁護士)問われる危機事態の報道公共性と社会的責任の観点を 福田 充(日本大学教授)既存メディアの歪んだ特権意識が報道の自由を脅かしている 神保哲生(ビデオジャーナリスト)香港メディア「リンゴ日報」廃刊報道の自由はいかにして崩れたのか 益満雄一郎(朝日新聞前香港・広州支局長)メディア不信を乗り越えるため市民の仲間となる職業文化へ 南 彰(朝日新聞政治部記者)[特集II]裁判を取り戻す公共情報としての裁判記録恩恵でなく、市民の権利に 澤 康臣(ジャーナリスト)刑事裁判と訴訟記録の公開民主主義支えるため不可欠 福島 至(龍谷大学名誉教授)歴史の検証から閉ざされた裁判記録保存・閲覧のためのルール整備を 青島 顕(毎日新聞記者)裁判記録で迫った’無期懲役’「日本一長く服役した男」制作秘話 杉本宙矢(NHK記者)*********************《特ダネの記憶》神奈川県警不祥事「警察の嘘」追い詰めた記者たち元本部長ら起訴、「戦後最悪」事件に 松永 努(時事通信社元社会部長)■メディア・リポート新聞理念が霧散した「復興五輪」危機感と感動が並行した夏 寺島英弥(ローカルジャーナリスト)放送五輪とコロナ、問われた優先順位ドキュメンタリーに見えた光明 水島宏明(上智大学教授)出版図書館資料のデジタル化スタート著作権法改正のビジネスへの影響 植村八潮(専修大学教授)ネット東京五輪で吹き荒れたキャンセルカルチャーの行方 猪谷千香(ウェブメディア記者)■海外メディア報告「メルケル後」決める連邦議会選挙エコロジー社会推進の行方 熊谷 徹(在独ジャーナリスト)【写真】 今月の1点




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