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2021年10月号の内容(目次)[特集]五輪の禍福〈インタビュー〉「感動」以外に何もたらした社会とつながり、変わる姿を 為末 大(元陸上競技選手)五輪中止求める社説を掲載市民の視線で光より影を見つめる 丸山貢一(信濃毎日新聞社論説主幹)対立・分断の五輪報道の果ての「敗北の抱きしめ方」について 山腰修三(慶應義塾大学教授)専門家助言組織の役割とは何か新型コロナ分科会の政府提言から 武藤香織(東京大学医科学研究所教授)五輪報道で「見える化」されたおじさん新聞のアップデート プチ鹿島(時事芸人)無責任な動員の責任を問え世論と「識者」転向の陥穽 小笠原博毅(神戸大学大学院教授)政治と科学の望ましい関係は新型コロナ対策で見えたもの 中田絢子(朝日新聞政治部記者)*********************【記者講座】データジャーナリズム勉強会@朝日新聞「数字の拾い方で印象は変わる」ビッグデータの集め方と落とし穴 講師・鳥海不二夫(東京大学大学院教授)《特ダネの記憶》旧石器発掘捏造失敗から始まった世紀のスクープ緊迫の張り込み、押さえた決定的瞬間暴いた歴史の改ざん、教科書書き換えへ 渡邊雅春(毎日新聞首都圏センター代表取締役)■メディア・リポート新聞新聞は「探索し世間に布告」福沢諭吉の言に新疆を思う 藤森 研(日本ジャーナリスト会議代表委員)放送17年追い続けた「ホームルーム」高校生とつくったドキュメンタリー 市村 元(「地方の時代」映像祭プロデューサー)出版出版業界で進む改革の行方書店再生に結びつけるために 星野 渉(文化通信社専務取締役)ネットゲームから経済取引まで取り込む仮想空間「メタバース」とは? 小林啓倫(経営コンサルタント)■海外メディア報告ワクチン接種を妨げる偽情報政府と国民の関係を浮き彫りに 木村 文(ジャーナリスト)【写真】 今月の1点
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