Journalism
2021年11月号の内容(目次)[特集]入管わたしが入管を書いたわけ救われるべき命の声なき声 中島京子(小説家)ウィシュマさんの代理人から見た報告書の欺瞞とメディアの責任 指宿昭一(弁護士)「納得感」なき入管行政SNS時代の外国人レジスタンス 木下洋一(未来入管フォーラム代表)名古屋入管死亡事件の犠牲者顔と名前を伝える遺族らの活動 北野隆一(朝日新聞編集委員)〈インタビュー〉真実を報告し姉の魂に安らぎをウィシュマさんの妹語る ポールニマさん始まっている移民社会を直視し現代の奴隷労働構造の見直しを 鳥井一平(移住連代表理事)侵害続く在留外国人の人権対外的説明と実態に矛盾、欺瞞 申 惠ぼん(青山学院大学法学部教授)つきまとう入管収容の恐怖’東京クルド’の絶望を撮る 日向史有(映画監督)連載「となりの外国人」で伝える日本的’フツウ’への異議 松川希実(朝日新聞記者)*********************《「料理すること」をどう伝えるか》科学で裏付け お役立ち情報を超えて朝日新聞「ごはんラボ」の試行錯誤 長沢美津子(朝日新聞編集委員)■メディア・リポート新聞返還・跡利用を妨げる基地汚染沖縄の復帰50年を機に総検証を 松元 剛(琉球新報社取締役編集局長)出版書店を核としたコミュニティ本と本屋がめざす未来の姿 福嶋 聡(ジュンク堂書店難波店店長)ネット非代替性トークンのNFTはアーティストの救世主となるか? 高木利弘(クリエイシオン代表取締役)放送五輪と総裁選の集中豪雨的報道テレビとは「こういうもの」なのか 金平茂紀(TBS「報道特集」キャスター)■海外メディア報告アフガニスタン撤退と国境問題支持率低下に苦しむバイデン政権 冷泉彰彦(在米作家)【写真】 今月の1点
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