Journalism
2022年9月号の内容(目次)巻頭の言葉「国葬」特 集 報道とジェンダーinterview「男性主導」で見過ごしていた課題女性やLGBTQの視点でとらえ直す……エミリー・ラムショー(聞き手・城 俊雄)取材先との関係性 性被害の背景に表現、職場環境 足元から見直しを吉永磨美(新聞労連前委員長)男性中心組織から脱却を横につながりエンパワメント森 映子(時事通信編集委員)「共同親権」めぐる報道が映す当事者の’非対称’への無自覚太田啓子(弁護士)犯罪報道とジェンダーの視点ネット時代に手掛かりあるか四方由美(宮崎公立大教授)つらさ比べや対立を超えて「ためらいながら語る」意味高橋健次郎(朝日新聞記者)*********************〈国葬を考える〉かつて国民統合、抑圧の装置「国葬」が映す民主主義の今宮間純一(中央大教授)〈「安倍後」政権の行方〉岸田首相は何色に染まるか軸失った自民、視界不良に小村田義之(朝日新聞記者)〈フィリピンの行方〉ソーシャルメディア大国の大統領選飛び交うフェイクニュースとの闘い木村 文(ジャーナリスト)〈メディアの未来 激減する米ローカル紙〉市民の手で守るジャーナリズム民主主義の変調に危機感も沢村 亙(朝日新聞論説委員)《ネット考現学》中絶の権利認めぬ判決の余波広がるデジタル監視のリスク小林啓倫(経営コンサルタント)《海外メディア報告》民主・共和それぞれのお家事情大統領選に向けて深まる混迷冷泉彰彦(在米作家、ジャーナリスト) 《大学生のためのマダニャイ記者入門》報道写真の力《就活のツボ》「上手な面接」は落ちた面接はお互い見極める場木之本敬介《スラスラES教室》工夫し恥ずかしさ脱却真下 聡<写真> 今月の1点
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