Journalism
2022年11月号の内容(目次)巻頭の言葉「暗い山で」 特 集I 左翼はどこへ変革には「悔い改め」必要自分史から無神論たどる佐藤 優(作家)『全共闘白書』30年の軌跡〜怒れる老人たちの「今や最後の闘い」前田和男(ノンフィクション作家)血に染まった「左翼のバトン」躓きの歴史刻み、つなげるか代島治彦(映画監督)左派が失った大きな「物語」救い求める人々の向かう先仲正昌樹(金沢大学教授)豊かさと引き換えの不公正私たちがシステム・チェンジを岩本菜々(NPO法人POSSE学生メンバー)元連合赤軍とZ世代の大学生平行線の議論が交わった瞬間清水大輔(朝日新聞記者)特 集II 国葬をどう伝えたか安倍氏の評価に温度差顕著党・内閣の合同葬でよかったプチ鹿島(時事芸人)「生中継」の意味を見失ったテレビ矛盾を検証できなかった構造奥村信幸(武蔵大学教授)特 集III 水平社宣言100年 被差別部落を考える臼井敏男(元朝日新聞論説委員)〈西島藤彦・部落解放同盟委員長に聞く〉メディアが事実をとらまえて報道すれば部落に対する社会の見方も変わる部落とはなにか、部落差別とはなにか記者は、なぜ書くのか部落問題をどう報じてきたのかこの100年の朝日新聞は―*********************《ネット考現学》「ニュース回避」と向き合うコンテンツ変える試み提案三日月儀雄(日本テレビ報道局専門副部長)《海外メディア報告》総選挙近づくカンボジアネット監視強化の懸念広がる木村 文 (ジャーナリスト)《大学生のためのマダニャイ記者入門》校閲の極意《就活のツボ》NTT「勤務地は自宅」テレワークで広がる選択肢木之本敬介《スラスラES教室》休載<写真> 今月の1点
更新中です。しばらくお待ちください。