ヤマケイ文庫 坂本龍馬を歩く
近代日本の礎を築いた坂本龍馬のゆかりの地を、坂本龍馬とともに巡る。
倒幕そして維新へ…土佐から江戸へ、京へと奔走する龍馬の生き様をゆかりの地から読み解く。
生誕地の高知県土佐を皮切りに、江戸遊歴、ペリーの上陸で揺れる浦賀を訪ねた日々から、脱藩して勝海舟に出会い、神戸、長崎、鞆の浦、鹿児島、霧島、下関、萩へと東西奔走。
そして大政奉還を前に凶刀に倒れた最期の地・京都へ。
渾沌の時代を生き抜いた龍馬ゆかりの地を巡りながら、幕末の英雄として日本史上に名を残す男の篤き志に触れる。
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