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売上が上がるフロントオフィスの設計図

あなたの会社の営業活動・営業環境で「ムダ」と感じる部分、ありませんか?たとえば、名刺やリード情報は「もらって終わり」……。
見込み客はメモと頭の中だけにしかなくて「追い漏れ」……。
失注顧客はあっさり捨てて、今日も新規開拓ばかりで「消耗」……。
こうした「ムダ」は、そこらじゅうにあります。
本書は、バックオフィス(管理系の部門)に対して、フロントオフィス=「実際の営業・販売を担い、稼ぐ部門」の改革が中心テーマ。
ITを駆使した「営業の仕組み化」で、非効率な営業手法をいかに効率化するかを解説します。
▼ 「ムダ」だらけの営業を最速で仕組み化!業績不振にあえぐ会社の社内を見渡してみると、問題の根っこが「旧態依然とした営業手法」にあるケースが非常に多いのです。
たとえば、みなさんは営業に対して、次のようなことで「なんだかモヤモヤする」ことはないでしょうか?・見込み客(リード)の獲得から契約、会計に至る一連のプロセスが数値化・可視化されていない。
・その案件が本当に受注できそうなのか、「確度」がわからない。
・受注まであといくつのステップを要するのか不明で、売上の見込みが立てられない。
・経営者が「あの件、うまくいってるのか?」と営業スタッフに問いただしても、要領を得ない返答に終始する。
・満を持して、営業支援ツールを導入したこともあったものの、現場の営業スタッフも営業マネジャーも使いこなせず、いつしか「宝の持ち腐れ」状態に。
IT顧問として、中小企業の現場でさまざまなITツールの導入を助け、自らも経営者として活躍する著者の本間卓哉氏。
ロングセラー『売上が上がるバックオフィス最適化マップ』の書き手でもある著者が、経営者や営業担当役員などに向けて「営業DXを実現する方法」を解説します。




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