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時間の錬金術師。起業家型会社員のタイムマネジメント。10分で読めるシリーズ

さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度)【書籍説明】本書は、摩訶不思議な慣習やしきたりで未だ世界をうならせる‘ジャパニーズ・サラリーパーソンの世界’に捧げる挑戦状だ。
『時間とは、自分で設計して、積み重ねるものだ。
』筆者が「時間」についてこのように考えるに至ったのには、あるきっかけがある。
「いかに時間管理をして家族との時間や自分の趣味に充てる時間を確保するか」という考えが主流になってきていると、米国在住の友人から聞いた時のことだ。
なるほど。
日本では「ひとつの作業にかける時間を削減する方法」として語られがちな時間管理であるが、友人の観点からは「時間の組み立て方」をイメージした。
時間について、筆者の頭の中に新しいイメージが湧いた瞬間だった。
本書は、時間概念を捉えるためのイメージトレーニングからスタートして、一般的なオフィスワークを具体例として取り上げながら、仕事術としてのタイムマネジメント術を展開する構成となっている。
時間という、目に見えずつかみどころのない存在をどのように操っていくか。
そのためにはどんな視点の開発が望ましいのか。
そのロジックとテクニックを、「時間の錬金術」というワードで象徴する筆者独自の観点で構成していきたい。
ひとりでも多くの悩める日本のサラリーパーソンにとって、「会社システムをちゃっかり利用してやる!!(ニヤリ)」という大胆不敵な気持ちが芽生えるきっかけになれば嬉しい。
ポジティブな感情は間違いなく周囲に伝わって良い影響を及ぼしていく。
昨今では、会社員に副業を認める組織が増えてきていることもその一例だ。
個人の持つ多様な才能を十分に発揮させることの重要性や、会社という組織に限らず外の世界へのアクセスを許容する必要性については、ここ数年で世の中の理解は大きく変化してきた。
このように、個人から生じる心の動きがより大きな現象に影響を与えていくプロセスは、「瞬間の積み重ね」と言えるのではないだろうか。
だからこそ、タイムマネジメントの実践は、最も基本的でありながら無限の可能性を追求する、価値ある試みだと筆者は信じてやまない。




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