企業の失敗事例から学んで自身の成功事例を作り出す発想と方法。10分で読めるシリーズ
さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度)【書籍説明】今、これを手に取っている読者の方は普段の仕事に何かしらの不満を持っている人が殆どだろう。
私も仕事に不満を抱いていた一人だ。
では、具体的にどういった不満なのか?今、独立を考えている方はこのパターンが多いだろう。
「上司が精神論でしか指導しない、具体的なアドバイスをしてくれない」「自分の取り組みアイデアを採用してくれない」「自分を含めた部下の人間の声を聞き入れてくれない」「部下たちが自分の思うように動いてくれない」企業で管理職に就いている方はこうではなかろうか?「下の人間に指導をしても成果が出ない」「組織のモチベーションを底上げ出来ず、組織全体が負のスパイラルに入っている」「幹部と部下の間での板挟みにあって、苦しい」今回は独立を目指したいが自信がない方と、企業で管理職に就いている方のために失敗事例を基に成功事例を組み立てる発想方法を明快に紹介しよう。
先に方法を言ってしまうと簡単である。
「企業の失敗事例の原因を分析し、逆のことをすればいい」ただそれだけなのだ。
これだけ単純だと考えると、皆様も問題が解決出来る気がしてくるのではないだろうか?しかし、この本はテレビゲームの攻略本のように「成功する」という「目的」への明確な道筋へ導くものではない。
あくまで「成功する」ための「方法」や「手段」を伝授するものであり、「目的」ではないと言うことを肝に銘じていただきたい。
これを活かすも殺すも読者の皆様の行動次第である。
では、章ごとに失敗事例を紹介し、そこから成功事例を作り出す発想方法を伝授しよう。
【著者紹介】藍田稜介(アイダリョウスケ)高校卒業後、13年間を販売と営業の職で過ごす。
アパレル販売員での下積みをはじめ、様々な企業を主戦場とし携帯電話販売では繁忙期の実績ランク地域2位の記録を残す。
管理職に就いてから自身の日々の取り組みが「PDCA」であることに気づき、「PDCA」の内部分析をはじめる。
現在、フリーランスで活動を開始するとともに美容室開業に向けて活動中。
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