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もしも戊辰戦争が起きなかったら…?歳三と竜馬は日本の内戦を回避できるか?30分で読めるシリーズ

さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)【書籍説明】慶応三年十二月八日、徳川慶喜は少年天皇より「公儀政体を整え、滞りなく政務を遂行せよ」との勅命を受けた。
徳川将軍家は諸侯会議の盟主(議長)となり、政務執行権を握り続けることになった。
しかし、十二月の半ばを過ぎると、長州藩の態度が変わってきた。
再び倒幕・討幕に向けて走り始めたようだ。
薩摩藩は不気味に沈黙を続けた。
坂本龍馬から土方歳三に急報が届いた。
「長州軍艦が神戸に入港して動かない」というのだ。
突然、少年天皇が病に倒れた。
慶喜をはじめ列侯はだれも面会を許されず、朝議が開かれることも絶えた。
正月を五日後に控えて、「長州藩が少年天子を軍艦に乗せ、長州へ連れ去った」ことがわかる。
歳三は龍馬とともに幕府海軍の軍艦で長州の軍船を追った。
前代未聞の「接舷作戦」で、歳三は帝を救出できるのか?龍馬は討幕の挙兵を阻止し、日本の内戦を防ぐことができるのか?【目次】公儀政体銃声一発龍馬の密使討幕の勅命天子の行方少年天皇回天出航新選組屯所襲撃馬関海峡海戦開陽出動洋式軍備内乱回避日本の夜明け




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