ADHDの弱点克服マニュアル。今すぐダメな私から簡単に卒業できる!
さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)【書籍説明】私は物心ついてからADHDと診断されるまでの30年近く、ずっと自分の特性に振り回され続けてきた。
当然、私はADHDの特性を憎み、自分自身のことも大嫌いになっていった。
これは、多くのADHDの人びとに共通する流れかもしれない。
周囲に叱られ過ぎて、自分自身のことが嫌いになっていくのだ。
自分自身のことが大嫌いになっていくとどうなるか。
すると高確率で、人は心を病んでしまう。
これが悪名高き「二次障害」である。
私も、何度となくうつ病やパニック障害、心因性の慢性疼痛といった二次障害に苦しめられた。
こうなると、もはや問題の根本がどこにあるのか分からないほど、次から次に出てくる心身の不調に振り回されてしまうようになる。
ADHDの人が、二次障害に苦しまず、自分の特性に翻弄されずに楽しく生活するにはどうしたら良いのか。
本書では、長年二次障害に苦しめられた私が見つけた画期的な方法を紹介したい。
それは、一日たった数分の習慣によって、身につけることができる。
お金もかからない。
体力も必要ない。
薬もいらない。
ほんのちょっと脳を騙すだけで、変われないと思っていた自分が、劇的に変わるのだ。
【目次】本書の構成と使い方本書で目指すアファーメーションアファーメーションの意味アファーメーションのこつ脳の報酬系を刺激する言葉選びアファーメーションでうつ病予防痛みすら和らぐアファーメーション心身がリラックスするアファーメーション衝動性コントロールのアファーメーション目の前のことに集中するためのアファーメーション過集中で疲弊してしまう場合人と会話するのが怖くなくなるアファーメーションADHDのお子さんがいるあなたへパニック時のアファーメーションたとえ失敗がなくならないとしても【著者紹介】林 真紀(ハヤシマキ)ADHD歴40年超えの翻訳家兼ライター。
更新中です。しばらくお待ちください。