ズボラなほど聞き上手になる!相手の話を遮り自分の話をしてしまう人へ。20分で読めるシリーズ
さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)【書籍説明】聞き上手な人に憧れること、ありませんか。
私の周りを見わたすと、聞き上手な人は頭の回転も速いというイメージでした。
もちろん、質問したり自分の意見を伝えたりもするのですが、話を聞いているからこそのコメントになっているのです。
また、聞き上手な人は誠実そうで、こちらも安心して話したくなりますね。
一方、相手の話に耳を傾けるつもりが、つい自分優先で話をしてしまう人、他人の話を聞くエネルギーが不足していると感じている人もいますよね。
私も、今日は気持ちよく話してもらうぞ、と思っていても、結局自分のことばかり話してしまうことがありました。
実は、相手の話を、相手についての話と思うから退屈したり、疲れたりしてしまいます。
この本では、話し相手は自分の隠された一面や、ひょっとしたらなったかもしれない自分について話しているということをお伝えします。
相手の話を自分についての話だと思えるようになると、がんばらなくても話を聞いてみたくなります。
この本をとおして実感してもらえたら幸いです。
【目次】第一章 話を聞くのが大変な理由○話を聞くとは○相手の話を聞けない理由は○自分についての話と思って聞く第二章 他人の話を聞く前に○何の話をしてくれそうか準備しよう○4つの窓とは○4つの窓を書いてみよう○なぜズボラなほどこの方法がよいか?第三章 話を聞く最中に○もしかしたらなったかもしれない「もう一つの自分」として相手の話を聞く○もう一つの可能性を見にいこう○自分と相手の興味をあとでつなげるために、相手の話を覚える○なぜズボラなほどこの方法がよいか?第四章 話を聞いたあと○4つの窓を、相手の話題について書きだす○相手が新たに話したことを「自分も他人も気づいていない自分」に分類○自分と相手の興味をつなげよう○なぜズボラなほどこの方法がよいか?第五章 まとめ【著者紹介】もか(モカ)最近は、持病が快方に向かいつつあり、ちょっといい気分です。
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