4ヶ月で12キロの減量に成功した中高年の「100歳まで生きる」筋トレダイエット10分で読めるシリーズ
さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)【書籍説明】2018年のゴールデンウィークに入る直前、私は久しぶりに体重測定をしました。
身長173cmに対して体重が84kg、かなりあわてました。
新入社員当時、私の体重は60kgでした。
それから1年に約1kgずつ増え、気づけばこの体重です。
当然、血糖値は高く健康診断の数値はD判定(要経過観察)で糖尿病になる一歩手前という状況でした。
ゴールデンウィークは毎年、運動することなどなく好きなものだけを食べていて、朝・昼・晩の食事以外におかしなどの間食も取っていました。
そのため、今の生活習慣を続けていたら、将来は100kgを越えるかもしれないという恐怖にかられたのです。
私は過去に、スポーツクラブに通ったりDVDをみながら自宅で運動したりと、何度もダイエットにチャレンジしてきました。
しかし、一度も長続きしませんでした。
そんな私がダイエットに成功したのです。
しかも、ただ体重を減らしただけではなく、やる気が出て頭の回転も良くなり、生きる気力が湧いてきたのです。
そこで、これまで健康に不安を抱えながらもダイエットに失敗ばかりしてきた中高年のために、100歳まで生きる筋トレダイエットをご紹介します。
【目次】第1章 毎朝の筋トレが人生を変えた第2章 本当にバランスの良い食事とは?第3章 毎日の体重測定にワクワクする第4章 筋トレが「精神的な前向きさ」を取り戻す第5章 筋トレでやる気に満ちた理由第6章 新しいファッションに挑戦第7章 若い女性に褒められた!第8章 中高年に糖尿病予防は必須第9章 筋トレで医療費が抑制できる第10章 筋トレダイエット3つの注意点最終章 今すぐ実践できる筋トレダイエット【著者紹介】植田あきら(ウエダアキラ)57歳男性、医療器材の製造販売に関連した企業の社員。
長年メタボリックな人生を歩んできたが、2018年のゴールデンウィークに突然、長生きのためには中高年からの減量が重要だと気づく。
普通の人でもお金をかけず簡単に減量できることを体験し、本書の執筆を決意。
現在は、全国の中高年に生活習慣の改善を促し、長生きの秘訣を広めている。
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