凸凹だっていいんだよ「はったつしょうがい」のまっすぐなかたち。20分で読めるシリーズ
さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)【書籍説明】なんで、こんなこともできないの?どうして、そんなことするの?誰でもこうしたイライラの感情を抱いたことがあると思います。
特にその感情が愛する我が子や教え子、近所の子どもたち、そして自分自身に対してなら、なおさら経験があるはず。
もしかしたら、この「なんで?」や「どうして?」には理由があるのかもしれません。
この本は、そんな疑問を持ちながら子育てに悩めるお母さんたちへ「はったつしょうがい」の全貌をお伝えし、エールを贈るために書き下ろしました。
「はったつしょうがい」はASD(自閉症スペクトラム症)・ADHD(注意欠如・多動症)・LD(学習障がい)・知的障がい…など、その種類も複数あり一言で語れるものではありません。
パズルのピースの凸凹がはまりにくい感覚。
一人ひとり、凸凹ピースが違うゆえのイライラだとしたら、イライラする前にまずはパズルの型がどうなっているのかを確認してみませんか?さあ、確認作業のスタートです!【目次】第1章 凸凹だらけの社会第2章 凸凹にも型がある!第3章 ASD(自閉症スペクトラム症)編第4章 ADHD(注意欠如・多動症)不注意型編第5章 ADHD(注意欠如・多動症)多動型編第6章 ADHD(注意欠如・多動症)衝動型編第7章 ADHD(注意欠如・多動症)混合型編第8章 LD(学習障がい)編第9章 知的障がい編第10章 凸凹の気持ちは単純明快第11章 いろいろな凸凹と生きる第12章 凸凹と向き合うための3ステップ第13章 凸凹だっていいんだよ【著者紹介】nao(ナオ)1975年東京都生まれ。
介護福祉士・児童発達管理責任者・行動援護従事者で一男二女の母。
幼少期からひたすら空想することが大好きで「こんなことができたらいいな」「明日こんなふうに過ごせたらいいな」と、空想の世界を理想郷としてなんとなくな大人になる。
大人になり、いろいろな出会いときっかけの中で「はったつしょうがい」に触れる機会が多くなり、「はったつしょうがい」の素直な姿が自身の理想郷と感じる。
「はったつしょうがい」であっても、ありのままの自分で居る姿が好きで好きでたまらなく、この想いを一人でも多くの方に伝えるべく「はったつしょうがい」のための啓蒙活動を行っている。
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