1歩ずつ、ミニマリストへ ?重荷を手放して身軽に生きる?20分で読めるシリーズ
さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)【書籍説明】「ミニマリスト」と聞いて、あなたはどんなイメージを描くでしょうか。
何もない部屋で生活している人、自分を追い込むストイックな人を想像した方もいらっしゃると思います。
「興味はあるけど自分には無理」「独身で一人暮らしだからできるのでは」と敬遠している方も多いのではないでしょうか。
本書のメインテーマは「やさしいミニマリズム」です。
「やさしい」には、「優しい」と「易しい」の2つの意味があります。
無理をしない「優しさ」と、誰にでも一歩が踏み出せる、できるところから見直していける「易しさ」の両面から、ミニマリズムを取り入れてもらえれば幸いです。
極限を追い求める必要はありません。
少しずつ、快適なポイントを見つけていきましょう。
本書を読み終えたとき、明確になった人生の重荷を手放せることを願っています。
【目次】まえがき1歩目 重荷を手放して身軽に生きよう2歩目 ミニマリストとは3歩目 ミニマルに生きると「お金」と「時間」が手に入るひとやすみ 月一〇万円の暮らしで見えたもの4歩目 やさしいミニマリズムとは5歩目 場所別実践編・冷蔵庫6歩目 場所別実践編・クローゼット7歩目 場所別実践編・家具家電8歩目 場所別実践編・財布【著者紹介】三月京介(ミツキキョウスケ)1985年、大阪府生まれ。
小学生の頃に父親の転勤で東京に転居。
2008年にSIerへ就職し、システム開発業務に従事。
デスマーチと呼ばれる過酷な労働環境の中、ストレスを浪費で発散する生活が続く。
現状を打破すべく2012年より「持たない生活」を開始。
月10万円生活を経て、生きていくのに必要なモノはそう多くないと気づく。
身軽な生き方をもっと多くの人に知って欲しいと思い、「やさしいミニマリズム」を考案。
その人にとって快適なポイントを探す方法で、家庭があっても取り組めるのがポイント。
本書が処女作となる。
趣味はテニス。
何故か画伯と呼ばれることも。
Twitterアカウント@mitsuki_minimal
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