家事協力初心者の夫が、妻に「できる夫」と思われるための13のアドバイス。10分で読めるシリーズ
さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度)【書籍説明】家事も育児も夫婦が協力して当たり前の世の中となっていて、多くのメディアで「家事シェアを!」との声が高まっています。
夫が仕事をして、家族を養うことは本当に大変なことです。
通勤の大変さや会社での人間関係など、ダメージになることが多い上に、そんなに得意ではない家事育児に協力するとなると、疲れも倍に感じてしまうでしょう。
だから「家事シェアなんてとんでもない」と思うこともあるかもしれません。
しかし、妻も同じように思っていることは確かです。
ひとりがすべてを背負うのではなく、お互いに協力し合いながら生活を構築していくことの重要性は男性の方がよくわかっているはずです。
本書は、自身の失敗談や相談に来られた方の話から「これはダメ」と思ったことや、どうすればよいかという点などを紹介、そして提案とそれに基づく解説、家事協力初心者向けのアドバイス本となっています。
この本を読み終わったら、すぐに行動に移せるものばかりですので、毎日少しずつ実行することが可能です。
ダメ出しやため息を受けることが減っていくことでしょう。
完璧な夫とまではいかなくても、妻の負担を減らすいい夫・できる夫と思ってもらえるはずです。
【著者紹介】桜井涼(サクライリョウ)1978年新潟県生まれ。
元学習塾講師のメンタルケア心理士。
塾講師時代より子どもの心の動きに興味を持つ。
2009年より文筆家として活動。
子どもの心に関するコラム、子育ての悩みへのアドバイスを執筆中。
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