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リーダーになりたがる部下が増える13の方法。本気を出させるポイントは「役割づくり」と「信念の言語化」

【書籍説明】「人をまとめる役割を担うことに、興味を持たない若手社員が多い」そんな悩みを抱える企業が増えてきました。
・リーダーを任せたいが頼れる人材がいない・管理職への昇格を「現場が楽しいから」と言われ断られた・「責任のわりに報酬があわない」と、昇格に関心を持たない・次世代リーダーの育て方がわからず、部下に目標を持たせられない・年次としてはリーダーを任せたいが、ふさわしい人物か見極めが難しいこのような悩みを解決する上で、何から手をつけたら良いか想像つかないですよね。
私もそうでした。
そのため、部下にどんな取り組みをしたら昇進への「動機づけ」が図れるのか理解し、実践することを本書の目的にしています。
本書を読み終えたら、あなたの「何で若手は向上心を持たないのだ」という不満はなくなります。
私はこれまで文化も土地柄も年齢層も異なる6つの事業部でマネジメントをする中で、多くの役職者を輩出してきました。
しかし、私自身が若手の頃は昇進に興味がありませんでした。
「権限を持つ魅力より、責任の重さに気後れする気質」を持っていた私が、どんな仕組みと信念でリーダーを輩出してきたか、ご説明します。
【目次】期待する役割に定義を持っているか役職者を輩出する仕組みをチームとして持っているかリーダーは風土メーカーチームの風土づくりに大切な、「叱る」と「褒める」の使い分けチームのあり方に信念を持っているか自分の言葉は、まず自分に届いているかチームを自責型に変えるにはリーダーのビジョンでチームに意味を持たせよリーダーはキレイゴトを語れ人をまとめる役割の魅力って何?先に苦悩を与え、その後に成長を促す期待を共有する 1 ON 1をしているか立場ではなく、役割が人を育てる【著者紹介】本間 正道1981年、埼玉県生まれ。
立教大学卒業。
全国規模の大手学校法人にて、専門学校、通信制高校の部門責任者を歴任。
「何を、誰が、どう話すか」この3要素のうち一つでも欠けたら、相手に伝わらないと確信し、意欲も能力も差異がある生徒を指導してきた経験を生かして2013年から学校のマネジメントを担う。
人材を定着させ、役職者を多数輩出するマネジャーとしての信念は「人の可能性を諦めない」。




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