人類を幸せにする国・日本
日本人だけが知らない世界を変えた技術と発想。
井沢史観で読み解く、日本と世界の本当の関係とは。
「他の民族は科学や技術を、戦争の武器のように自分の利益を追求する道具にしている。
けれど、日本人はそれを人類を幸せにするために使ってきた」そう主張する著者は、日本人の発明発見によるモノが、いかに世界の幸福に貢献したかを検証する。
ホームビデオ、トランジスタラジオ、電卓、ウォークマン、新幹線、乾電池、胃カメラ、カラオケ、インスタントラーメン……。
これらが出現する以前と以後では、人々の暮らしは一変し、もう元の不便な生活には戻れなくなった。
過去だけではなく、iPS細胞、次世代ロボット、海水淡水化など、世界が期待をかける新技術は、輝かしい未来を約束している。
独自の史観と洞察に裏打ちされた、ユニークな日本人論!
更新中です。しばらくお待ちください。