業界だけが知っている 「家・土地」バブル崩壊
不動産の高騰が止まらない。
銀座の地価は一九八〇年代のバブル期を上回り、三大都市圏と「札仙広福」(札幌・仙台・広島・福岡)の狂乱が著しい。
国内外の投資マネーの流入、外国人富裕層の購入を背景に、超大型ビルや再開発の計画が目白押しだ。
タワマンの販売も好調である。
バブル崩壊から四半世紀。
ふたたび急上昇する不動産価格はこのまま暴走するのか、それとも落ち着きを取り戻すのか。
値上がりは東京オリンピックまで続くのか。
業界に精通した著者は崩壊の兆しを感じ取り、あえてその後の不動産に明るい未来を託す。
「今、不動産はどうなっているのか」がわかる、スリリングな1冊!
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