未来仮説検証思考 直観とロジカルシンキングの融合法
これから成長し活躍ビジネスマンの必須スキルは、「直観」と「ロジカルシンキング」の融合である。
ビジネスパーソンであれば、だれでも仕事に成功し、あるいは組織の中で偉くなりたいと思っているのではなだろうか。
そのためには、競走社会の中で勝ち抜いて行かなければならない。
だが今、将来に漠然とした不安を抱いているビジネスパーソンや経営企画部の方も多いことだろう。
激しい競争に晒されているビジネスパーソンが勝ち抜いてみずからの目的を達成するためは、これまで以上に戦略的な未来思考が必要となる。
本書は、理系出身の経営コンサルタントとして、この問題に答え、今後ビジネスパーソンが仕事に成功し、勝者となるにはどうすればよいか考え、まとめたものである。
戦略的な思考をする際に、重要なのは直観なのか、理系的なロジカルシンキングなのか。
そもそも直観とロジカルシンキングとは何かを振り返り、ビジネスパーソンが仕事の競争で勝ち抜くために必要な未来思考とは何か。
また、直観とロジカルシンキングを融合させた経営戦略の事例も紹介。
ビジネスパーソンが仕事の競争で勝ち抜くためには「直観とロジカルシンキングによる未来思考」が必要であると考え、更にそれはどういうことなのかも提示する。
ぜひ本書で、いつの時代も成長し活躍するビジネスマンになっていただきたい。
【目次】第一章 これからは「直観」と「ロジック」の融合第二章 直観とロジックを融合させるメソッド第三章 AI時代で生き残るための5つの課題第四章 課題解決に向けた5つの対策【著者プロフィール】藤田 泰宏株式会社ワールド・ビジネス・アソシエイツ 理事 チーフ・コンサルタント 中小企業診断士 未来志向経営コンサルタントこれまで、企業の経営戦略、海外展開支援などに係る経営コンサルタントとして100社以上に関わる。
子供の頃から理科が得意で理系の京都大学農学部に進み、大手総合商社の食料本部に26年間勤務、アメリカに2度駐在、国内外で営業職に20年間従事し、その後食料本部の経営企画部で経営戦略の立案など経営企画の仕事も経験、MBAのロジカルシンキングを猛勉強する。
そのおかげで中小企業診断士の資格を取得。
理系出身の元商社マン、経営コンサルタントとして活動するうちに、ロジカルシンキングと直観の重要性を痛感し、本書の執筆に至る。
現在、ロジカルシンキングと直観を活かし、さまざまな業界で経営コンサルタントや企業研修の講師等として活躍している。
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