寝たきり老後がイヤなら 毎日とにかく歩きなさい!
リハビリテーション医療最前線の医師と理学療法士が10万人診た結論90代でも元気な人、70代で倒れる人のちがいとは…!?健康寿命は約75歳と言われている。
75歳以降も元気でいられる人は、たいていよく歩いている。
歩くのは最大の運動。
歩くから筋肉がつくし、よく食べられる。
血管もじょうぶになる。
脳にも刺激がいく…。
とはいえ、高齢者には持病があったり膝や腰が悪かったりで、歩くのが億劫、つらい人も多い。
健康のためのウォーキングというと、「早足で毎日6000歩」などとされるが、体が悪い人にとってはハードルが高い。
そこで、リハビリテーション医療の現場から、体が悪い人でもラクに歩けるようになる術を伝授。
高齢者にとって、本当に使えるウォーキング本。
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