社長、辞めた社員から内容証明が届いています
【内容紹介】「条文ゼロ」だからすぐに役立つ!経営者の側に立って多くの労働事件を解決してきた敏腕弁護士が「トラブルとなった社員との交渉の進め方」「トラブルが起こらない職場・人事制度のつくり方」「人手不足時代に優秀な人材を採用する方法」などを説き明かした、今すぐ役立つ一冊。
【著者紹介】島田直行(しまだ・なおゆき)島田法律事務所代表弁護士山口県下関市生まれ。
京都大学法学部卒。
山口県弁護士会所属。
「中小企業の社長を360度サポートする」をテーマに、社長にフォーカスした‘社長法務’を提唱する異色の弁護士。
会社の問題と社長個人の問題をトータルに扱い、弁護士の枠にとらわれることなく、全体としてバランスのとれた解決策を提示することを旨とする。
基本姿勢は訴訟に頼らないソフトな解決であり、交渉によるスピード解決を目指す。
顧問先は、サービス業から医療法人に至るまで幅広い業界・業種に対応している。
最近は、労働問題、クレーム対応、事業承継(相続を含む)をメインに社長に対するサービスを提供。
クライアントからは「社長の孤独な悩みをわかってくれる弁護士」として絶大な信頼を得ている。
とくに労働問題は、法律論をかかげるだけではなく、相手の心情にも配慮した解決策を提示することで、数々の難局を打破してきた。
そのような実績から、経営者あるいは社会保険労務士を対象にしたセミナーで、「社長目線での解決策」を解決することが多い。
これまで経営者側として対応してきた労働事件は、残業代請求から団体交渉まで、200件を超える。
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