橋下徹の「問題解決の授業」
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。
<今号の内容>■大きな政治決断を下しながら実績を重ねてきた菅政権の1年■「菅支持」に雪崩を打った昨年、離れた今年……非情だけどこれが民主主義■民主主義下の「武将」には、ピンチのときに支えてくれる真の仲間が必要だ■政治家にとって仲間づくり、「派閥」づくりは立派な政策づくりよりも大切だ■僕には無理! 政治家時代に見聞きした派閥のつくり方■なぜ自民党の「派閥」は昔ほど重要ではなくなったか<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。
府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。
しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。
僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。
小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。
資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。
それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。
そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。
だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。
僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
更新中です。しばらくお待ちください。