「K字型経済」攻略法
【内容紹介】業績が二極化するニューノーマル時代こそ勝ち組企業の逆境戦略に学べ!新型コロナウィルスの感染拡大により企業業績は明暗が分かれ、勝ち組、負け組の二極化が進んでいます。
’K字型経済’と呼ばれる時代、多くの企業が低迷を余儀なくされる中、勝ち組となっている企業は何が違うのか?本書では、逆境の中、ビジネスチャンスをつかみ躍進する11社のリーダーにインタビュー。
19,800円の格安オーダースーツが話題になったオーダースーツSADAや、結婚式の引き出物などのカタログギフト最大手のリンベルなど、医療、物流、エネルギーからIT、介護、不動産まで、様々な業種の注目企業の’逆境戦略’に迫ります。
巻末では、「広報は経営機能」と指摘するNPO法人・広報駆け込み寺の代表・三隅説夫氏と著者の二人が、ポスト・コロナ時代を勝ち残るための武器となる企業広報について提言。
ニューノーマルの時代に躍進する勝ち組企業のリーダーたちが、K字型経済の攻略法を明かします。
【著者紹介】[著]鶴田 東洋彦(つるた・とよひこ)産経新聞社顧問・元常務取締役。
1955年、山梨県甲府市生まれ。
1979年、立教大学経済学部卒業後、産業紙を経て1997年に産経新聞社に入社。
大阪本社編集局経済部長、東京本社編集局次長、編集局編集長、取締役西部代表、常務取締役、日本工業新聞社(フジサンケイビジネスアイ)代表取締役社長を経て2021年10月から産経新聞社顧問。
著書に『天然ガス新時代』(にっかん書房)、『コロナに勝つ経営』(共著、日本工業新聞社)、『記者会見にいちばん大切なことを記者が教えます』(共著、エフシージー総合研究所)など。
[著]松岡 健夫(まつおか・たけお)産経新聞社編集局経済部編集委員。
1958年、大分県中津市生まれ。
1982年、早稲田大学商学部卒業。
同年に日本工業新聞社に入社し編集局。
産業、金融、官庁などを記者、デスク(次長)、部長として担当。
産経新聞社編集局経済部との統合により現職。
この間に日本工業新聞社経営企画室長、営業・事業本部長などにも就いた。
著書に『ソニー 新世紀戦略』(日本実業出版)、『コロナに勝つ経営』(日本工業新聞社)など。
更新中です。しばらくお待ちください。