60歳からの生き方哲学 円熟した大人の作り方
2020年10月に60歳の還暦を迎える齋藤孝。
それまでに培ってきた「生き方の技」の数々を、50歳代から60歳代の読者に向けてカスタマイズし、知恵のエッセンスが惜しげもなくギュッと凝縮された「集大成本」。
「生き方の技の集大成」が具現化されたのが「円熟した大人」です。
「円熟した大人」が持っている(持つべき)資質は次の10の要素です。
○過去や現在にこだわらず軽々と変化できる「シフトチェンジ力」○腰と肚がすわっている自然体と「身体感覚力」○いつも笑顔で「場」を暖める「上機嫌力」○雑談の重要性を分かっている「大人のコミュニケーション力」○「塩梅」「相場」「中庸」を弁えた「添う力」と「ずらす力」○身体性を生かした「読書力」○日常感覚と日本の伝統に基づいた「美意識力」○意志に裏付けられた「孤独力」○あっけらかんとした「ingの死生観」
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