ヨーロッパ南天天文台がとらえた神秘の大宇宙
ESO(ヨーロッパ南天天文台)は、南米・チリで3か所の天文台を運営しています。
口径8.2メートルのVLT(Very Large Telescope)を筆頭に、さまざまな大きさの望遠鏡を使って、多くの天体を観測してきました。
大望遠鏡では天体の詳細な姿を、比較的小さな望遠鏡では広い視野を生かして天体の全体像をとらえるなど、望遠鏡の特性を生かして天体が撮影されています。
この電子書籍では、ESOで撮影された数々の天体の中から、96点を厳選して収録、紹介しています(アルマ望遠鏡の画像は収録していません)。
第1版と比べ、20点ほど画像数を増やしました。
【主な内容】▼パート1 星の世界星の誕生、惑星状星雲、超新星残骸、球状星団▼パート2 銀河の世界天の川銀河、大マゼラン銀河、さまざまな銀河、銀河の相互作用、銀河団【掲載天体(一部)】M7/オリオン星雲/M78/馬頭星雲/火炎星雲/干潟星雲/オメガ星雲/猫の足星雲/ロブスター星雲/三裂星雲/わし星雲/カリーナ星雲/トールのかぶと星雲/らせん星雲/ダンベル星雲/メドゥーサ星雲/鉛筆星雲/かに星雲/天の川のパノラマ/大マゼラン銀河/タランチュラ星雲/小マゼラン銀河/M33/ケンタウルス座A/M83/ソンブレロ銀河/The Eyes(眼)/The Bird(鳥)/パンドラ銀河団 など
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