血圧がひと月でみるみる下がる食べ方&レシピ実例
なに食べる? どのくらい食べる? 1日1食置き換えで即実践。
血圧の数値が気になる方、その食べ方で本当にいいですか?その食べ方では血圧は下がりません!健康において、何事も「ちょうど良い」量が必要です。
多すぎても少なすぎてもいけません。
「食べられる範囲の量」で「美味しく」「必要な成分を」摂取できる料理でなくてはなりません。
また、現代社会において、3食バランス良く摂取できる人は、そう多くはありません。
そのため、可能な限り、1食で必要な成分を摂取できるように、現実的にレシピを考える必要があります。
本書のレシピは科学的なエビデンスに基づいており、多くの臨床試験は、その成分を一定期間、ひたすら食べ続ける(多くの場合、4週間〜12週間)ことになりますが、現実的に、いくらメニューや味を変えても、同じ食材を毎日、食べ続けるのは苦痛です。
そのため、効果があるとされている成分を1日の必要量摂取する前提で、それらを組み合わせて飽きが来ないように1ヶ月分のレシピを掲載しました。
目標に向かって無理なく続けられるレシピ集です。
【主な内容】■ひと月で血圧がみるみる下がるおかずレシピ■ひと月で血圧がみるみる下がるデザートレシピ■食材コラムなどほか【著者】シェフあさみ(シェフあさみ)シニア料理研究家。
病院勤務を経て現職。
幼少時より家庭の都合で料理を担当し、30歳で既に料理経験20年以上。
【監修】岩堀 禎廣(いわほり よしひろ)薬剤師・薬学博士。
日本薬科大学客員教授(セルフメディケーション学)、株式会社相性就職。
代表取締役会長、合同会社オクトエル代表社員など、10社以上の顧問を務める。
世界で最も多くの機能性表示食品の開発に関わっている。
医歯薬看護介護美容の全てで教員経験がある日本で唯一の存在。
また著書は医療書だけでなく、ビジネス書、教育書も執筆している。
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