図解 EV革命(毎日新聞出版)
100年に一度のビジネスチャンス到来! EV(電気自動車)革命で新しく誕生する100兆円市場の全貌を図解で、わかりやすく解説。
ガソリン自動車などの内燃機関の時代が終わり、モーターと電池で走るEVへのシフトが急速に進んでいる。
これまで日本の自動車メーカーの優位性とされた多くの部品からなる「すり合わせ」技術が通用しなくなり、中国などが得意とする「モジュール化」が進むことになる。
エンジン関連などEV化で無くなる自動車部品もあれば、一方で、電池やモーター、センサー、通信など新たに生まれる産業もある。
独コンサルティング大手ローランドベルガーは、EV化や自動運転化の加速で、自動車部品市場の規模は、2015年に7000億ユーロ(約91兆円)から2025年に8500億ユーロ(約111兆円)以上に拡大すると予想している。
本書は、このビジネスチャンスの全貌を65項目を65の図やイラストを用いて解説する。
更新中です。しばらくお待ちください。