「子ども力」をひきだす学校づくり
本書で紹介した多くの事例からもわかるように、普段は見えないけれど、子どもは秘められたすばらしいエネルギーを内蔵しているし、それがひきだされた時には、感動的な躍動があることを何度も経験してきました。
そのような不思議な力を、私は「子ども力」と表現することにしました。
今こそ子どもたちの‘心の叫び’と真正面から向き合い、そのパワーと可能性=「子ども力」をひきだすため、親、教師、学校、地域、社会が力を合わせ、前向きにかつ大胆に、やれることからやっていこうではありませんか。
(「まえがき」より)
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