新装版 3?6歳 能力を伸ばす 個性を光らせる
「4?6歳は、その子の人生にとって心の原風景。
年齢を重ねてからくっきりと思い出すのはこの時期の記憶です。
だからこそ、楽しい時間にしてあげたい」と著者の汐見稔幸先生は言います。
集団生活が始まり、家族の一員から社会の一員へと新しい扉を開くこの時期こそ、親の関わり、親子の絆づくりがとても重要です。
この本では、4?6歳の時期におさえておきたい、シンプルな10のルールを提案。
年代別の能力の育て方について具体例を挙げながらくわしく説明します。
また、幼稚園や保育園での「はじめての集団生活」を仲間と育ち合う充実した時間にするためのヒントも満載。
小学校入学を控えて気になる「文字」や「数」との家庭でのつき合い方、関心の導き方、早期教育や英語などへの対応についても、「ほんとうに頭のよい子を育てる」という汐見先生ならではの視点で解説します。
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