認知症・アルツハイマー病 介護・ケアに役立つ実例集
2000年の統計ではわが国には認知症患者が160万?170万人いるとされ、2035年にはその2倍以上の376万人になると想定されている。
認知症・アルツハイマー病の患者を抱える家族の最大の悩みは、「徘徊」「妄想」「排泄異常」「虚言」「暴力」などの問題行動。
そのために 家族が振り回され、疲れきってしまうケースが多いが、適切に対応することができれば激しい症状も抑えることができる。
本書は、多くの実例を挙げながら、問題行動の原因、その適切な対応法をわかりやすく解説する。
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