じょうぶな体をつくる子どもおやつ
おやつが貴重でお楽しみだったのは、一昔前のこと。
いまは、スナック菓子や清涼飲料水があふれ、それらを常食するあまり、食事を摂らない子どもが出現。
偏食や過食で肥満児や小児糖尿病、小児成人病予備軍の子どもが増えて、大問題になっています。
ベストセラー「粗食のすすめ」でおなじみの幕内秀夫氏は、現代の子どもの食生態に警鐘を鳴らします。
彼は「おにぎりと水」こそ、理想のおやつといいます。
本書は、巻頭に理論を少し、そして、かんたんで、誰にでも実践できるシンプルおやつの例がいっぱいです。
「おやつってこんなに簡単でよかったの?」目からうろこの1冊です。
更新中です。しばらくお待ちください。