本当に怖い「ケータイ依存」から我が子を救う「親と子のルール」
小6の24.7%、中2の45.9%、高2の95.5%が所有している携帯電話。
連日のように携帯電話をめぐるトラブルが発生しているが、一律に禁止するのもあまり有効とはいえない。
「子どもの携帯電話をどうするか。
これは、子どものいる家庭であれば、必ず向き合わなければならない重要な問題となっています」。
こう指摘するのが、著者の‘子どもとケータイ’に関する論評の第一人者である藤川大祐氏。
氏が、教育方法の研究者として、各省庁はもちろん、サイト運営事業者など多くの関係者から‘子どものケータイ利用’の現状をヒアリングして得た、最新のケータイトラブルを列挙。
家庭での解決策を‘親と子のルール’として、提示する。
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