ボケたくなければ歩きなさい
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高齢者の8人に1人が認知症になる時代。
頭を使いながら歩くだけで記憶力が回復できる!50代になったらすぐ始めたい。
もはや国民病と言ってもいい「認知症」。
現在は高齢者の8人に1人が発症しており、将来的には4人に1人が認知症になると予測されている。
認知症は現段階では完全に直すことができないため、予防をするのが一番。
そこでおすすめしたいのが、「足踏み」運動。
道具もいらず、簡単に行える「足踏み」と同時に、「認知力」を高める頭の体操を行うこと。
国立長寿医療研究センターの島田裕之先生によると、「歩くこと」+認知力を高める頭の体操を同時に行うことで、多くの人の記憶力が改善した。
薬を飲んでも直すことができない認知症を、「歩くこと」+認知力を高める頭の体操を続けるだけで遠ざけることができるのだから、これは今すぐ実行すべき!もちろん、ただ漫然と歩くだけでは、効果が出ない。
本書では記憶力アップにつなが歩き方の方法や、一緒に行いたい頭の体操を詳しく解説。
島田 裕之:国立長寿医療研究センター老年学部・社会科学研究センター・予防老年学部部長。
北里大学大学院博士課程修了(リハビリテーション医学)。
東京都老人総合研究所研究員、Prince of Wales Medical Research Institute(Sydney, Australia)客員研究員、日本学術振興会特別研究員、東京都健康長寿医療センター研究所などを経て、現職。
認知症予防や寝たきり予防を目指し、高齢者の健康増進のためのプログラムの開発と効果の検証を実践している。
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