人生、60歳まではリハーサル
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タモリさん推薦。
サルサブームのトップランナーが綴る、これからの生き方のヒントが詰まった一冊。
タモリさん推薦。
ラテングラミー賞、国連平和賞、米国ビルボード誌11週連続1位…サルサブームのトップランナーが、音楽活動35年で出会った言葉や人への思いを綴った処女作。
「悩んだ人ほど本物のポジティブになれる」「後悔しないように生きる」「まだ半分ある」……様々な困難の中でも前向きに突っ走ってきた著者のエネルギーとは何か?若くして悩んだり、壁にぶつかったと嘆いている人への応援歌となる一冊。
「人生は60歳からが本番」なのだから。
NORA(のら):1961年10月28日生、東京都中野区出身。
サルサバンド「オルケスタ・デ・ラ・ルス」メインヴォーカリスト&作詞作曲家。
19歳の時に、オルケスタ・デ・ラ・ルスの初期メンバーと出会い、ATOMというファンクバンドを結成。
21歳の時に行ったNew Yorkで本場のサルサを体験。
帰国後はサルサのサウンドをバンドに取り入れ、パーカッションを叩き始めた。
1984年、23歳の時に、本格的にサルサをやろう! とオルケスタ・デ・ラ・ルスを結成。
1987年、単身デラルスのデモテープを持って、パナマ、プエルトリコ、New Yorkへ。
1989年に自費によるNew Yorkツアーを決行。
このツアーをきっかけに海外で大ブレイク、それは日本にも飛び火し、サルサブームを巻き起こす。
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