花谷式 交差歩きのすべて
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交互に反対側前方に踏み出す交差歩きは、歩きながら体全体の歪みを改善する「歩く整体」。
1日20歩で痛みや肥満を解消します健康のためウォーキングをしているのに、かえってひざや腰、股関節などを痛めている人を多く見かけます。
その原因の多くは、体が歪んだ状態のまま歩いているため。
ひざや股関節、足首、筋肉群に負荷がかかり続けるのです。
クロスウォーク(交差歩き)とは、歩きながら体全体の歪みを改善してくれる「歩く整体法」です。
ウォーキング愛好者だけではなく、歪みを整えたい、肩こり腰痛などの痛みを解消したい人、美しい姿勢を手に入れたい、痩せたいという人なら誰でも使える有効な整体法です。
足をクロスさせることで骨盤を大きく使うことになり、骨盤を大きく使うことで足の余分な筋肉を使わなくてすみます。
大きな筋肉を使った方が疲れないので効率よくウォーキングを楽しむことができます。
特に肩こり、腰痛、膝痛など片側に痛みを感じている方や猫背の方、がに股・O脚の方、靴底の外側の減り方が強い方、やせにくい方におすすめです。
花谷 貴之(はなたにたかゆき):1973年東京生まれ。
国士舘大学体育学部卒業。
花谷接骨院院長。
学生時代から陸上競技に熱中し、全国大会3位の実績を持つ。
大学卒業後、トレーニングマシン、筋力測定器などを販売する会社での勤務を経て、現職。
全国でセミナー活動も進行中。
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