ステージ4をぶっ飛ばせ!がんに負けない生き方
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がんの末期とされるステージ4でも、回復を目指し、前向きに充実して生きる人が増えている。
その実例と共通点をくわしく紹介。
●がんの「ステージ4」は「遠隔転移がある」ことを意味します。
「自分は末期がんであり、死が近づいた」と感じ、絶望的な気持ちになる人も。
●実際は「ステージ4=死」ではありません。
毎日の生活を充実させながら、家族や友人と良好な関係を保ち、長生きしている人たちが増えています。
●がん患者と家族の心のケアの専門医が「ステージ4」の患者さんたちの豊富な診察体験からつかみとった「がんを明るく、前向きに、元気に生きる」人たちの共通点をわかりやすく紹介。
●「ステージ4をぶっとばしている」人たちには共通点があります。
たとえば「夢や希望を持ち続けている」「人のために何かをしている」「標準治療をメインにすえている」「自分の治療方法を自分で選択している」「食生活を見直している」「自分の直感を大切にしている」「スピリチュアルなものを大切にしている」など。
●すべてのがん患者と、その家族のための、勇気がわいてくる一冊です。
保坂 隆(ほさかたかし):1952年山梨県生まれ。
慶応大学医学部卒業後、同大学精神神経科に入局。
米国カリフォルニア大学ロスアンゼルス校精神科へ留学。
東海大学医学部講師、同大学医学部教授、聖路加国際病院リエゾンセンター長、同病院精神腫瘍科医長、聖路加看護大学臨床教授を経て、保坂サイコオンコロジー・クリニック院長。
『がんでも、なぜか長生きする人の「心」の共通点』(朝日新聞出版)、『「がん」からもう一度人生が始まる』(PHP研究所)、『心の曇りを晴れにする本』など著書多数。
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