いちばんやさしいコレステロールを下げるおいしい食事
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コレステロールが高い、メタボ腹をなんとかしたい人のための基本の食事術。
カギは良質なたんぱく質、脂と食物繊維のとり方にある健康診断までにコレステロール値を下げたい! メタボ腹をなんとかしたい! 更年期であがってしまったコレステロールが下がらない人のための、いちばんやさしいコレステロールを下げる食事。
コレステロールは高くても問題ない? 食べるものを気をつけても体で合成されるから関係ない? いったいどれが真実なのでしょう。
体に必要でありながらも、増えすぎると困るコレステロール。
脳梗塞や心筋梗塞につながる動脈硬化をふせぐためにも、LDLコレステロールが高すぎる人は、食生活を見直しましょう。
コレステロールを正常に保つ食事の基本は、良質なたんぱく質をとること、糖質をとりすぎないこと、脂のとり方を考え、飽和脂肪酸、トランス脂肪酸の摂取を減らすこと、食物繊維を十分にとって余分なコレステロールを排出すること。
基本がわかればむずかしいことはありません。
ひと目でわかる食材データ234点もついていて、役に立つ一冊。
白井 厚治(しらいこうじ):東邦大学医学部名誉教授、誠仁会みはま香取クリニック院長。
1973年、千葉大学医学部卒業。
同第2内科講座・脂質代謝研究室入室。
同講師を経て、1997年、東邦大学佐倉病院臨床検査医学教授、内科学講座教授、同病院院長を歴任。
専門は、脂質異常症、糖尿病、肥満症。
現在、CAVIを用いた動脈硬化の研究を進めるとともに食事療法に力を入れ、肥満症、メタボリックシンドローム、腎疾患の予防活動を行っている。
大越 郷子(おおこしさとこ):1991年、服部栄養専門学校卒業。
栄養士として田園都市厚生病院、藤沢市民病院に勤務したのち、1997年よりフランス料理店にてパティシエとして勤務。
現在は管理栄養士、フードコーディネーターとして商品開発や書籍・雑誌の分野で活躍。
生活習慣病対策や妊婦さんのためのレシピなど、おいしくて体にもよい料理に定評がある。
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