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知らなきゃよかった宇宙の話

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宇宙には知れば知るほどヤバい、怖い、面白い話がいっぱい! カッコいいイラストとわかりやすい説明で展開する宇宙学入門書。
ブラックホールの撮影、リュウグウ着陸に成功と聞いてもあまりに遠くの話でピンとこない。
ダークマターやニュートリノのはなしなんてちんぷんかんぷん。
宇宙のはなしは難しい。
天才たちにしかわからない世界と思っていませんか? 実はその宇宙の専門家、博士たちだって宇宙のことは全然知らないのです。
宇宙には謎、わからないことだらけで、われわれ人間が知っていることは宇宙の話のほんの5%ほどだけです。
でもその5%でさえも、‘知らなきゃよかった’話がいっぱい!太陽は本当は緑色だった? 乙女座のスピカは実はデブ? 土星の輪は15年に一度消える? 宇宙行きのエレベーターが開発中? など、宇宙には知れば知るほどヤバい、怖い、面白い話があります。
ホーキング博士の日本人最後の弟子である高水祐一がカッコいいイラストとわかりやすい説明で展開する宇宙学の入門書。
高水 裕一(たかみずゆういち):筑波大学計算科学研究センター宇宙学研究者。
理学博士。
2003年早稲田大学物理学科を卒業後、東京大学ビッグバンセンター、京都大学基礎物理学研究室を経てケンブリッジ大学にて故ホーキング博士のもと、泡宇宙モデル研究を行う。
故ホーキング博士最後の日本人教え子。




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